ツーリングサポーター

今まであるようでなかったライダーのためのアプリ

バイクをこよいなく愛するライダーのために、各種アプリがオンラインで増幅中です。
ツーリングサポーターもその1つですが、なんとなく想像できるように、さまざまなお役立ちツールがたくさん詰まっています。
特にアンドロイドを日頃使い慣れているユーザーにおすすめです。
コンセプトは“自由に走りツーリングを楽しむ”なので、それを具現化してくれるアプリという事になります。

目的地までの最短ルートを一発表示してくれるツールは、これまでにも従来のマップツールで充分検索できました。
美景ツールのルートというと、ほとんどないか、検索枠がかなり絞られていたのですが、ツーリングサポーターでは、ストレスフルで検索できます。
個人的なカスタマイズやツーリングの思い出を、バイオグラフィーに保存して、いつでも取り出せるのです。

これはメンテンナンス管理が楽になれますし、思い出にも残ります。
この日こんなことがあったと、懐かしく思い出しながら思い出のスポットを取り出せるのです。
3つ巴ツールを1つのアプリで、体験できるのはこれまであるようでなかったので、魅力的なものになります。

ツーリングロードは、ビューポイントから選ぶ

全国を北海道、東北、関東とエリア別に分けて、各エリアで絶景と誉れ高いビューポイントが、美しい写真画像と共に検索できます。
目的地までの最短距離、最適距離と共に有料道路を通過する時は、料金も自動計算してくれるので便利です。
あわせて周囲環境やルート沿いの景色も知る事ができるので、ツーリングプランが立てやすくなります。

ナビゲーションが見やすい

初めての道を行くときに便利に使えるのがナビゲーションですが、画面が大きくて見やすく表示してくれます。
次に左右折する際の交差点の具体的な名称も、はっきり教えてくれるのも頼もしいです。
プレミアムコースに登録すれば音声ガイドも利用できて、使い勝手はあります。

ツーリングサポーターならではと思えるツールが、オービス通知でしょう。
オービスに接近しすぎた時は、ツーリングサポーターが自力判断して、安全運転をう促してくれるので、安心感が違います。

近隣の人気スポットもガイドしてくれるので、ツーリングだけではなく日常使いでも便利です。
駐輪場も検索できるので、ツーリングの際には欠かせません。
フリーワード検索もできるので、安心しておでかけできます。

リーズナブルなので、登録しておいて損はなし

無料の基本コースでも充分使えるのですが、プレミアムコースに登録しておくと、さらに便利に利用できます。
プレミアムコースは、有料ですが月額300円から400円程度なので、リーズナブルです。
決済方法も好きな方法でできるので、ライフスタイルで無理なく利用できます。

バイク駐車場&ツーリングスポット検索

ライダー泣かせの素敵な検索アプリが便利

バイク駐車場が少なすぎると日頃感じているライダーに朗報です。
全国のイベント会場やキャンプ場、飲食店などさまざまな場所で、堂々と利用できる駐車場を検索できます。
その数15万台というのですから、これだけあれば近隣でどこが利用できるのか、一目でわかるので便利です。
実際、若者のバイク離れが生じている原因の1つは、バイクも駐車できる駐車場が少ないと感じている事でしょう。

肩身の狭い思いをしながらのツーリングに、多くのライダーが喜びを感じなくなってしまうのは自然です。
すでに大手マップアプリでは、フードやドリンク、公園や観光スポット、あるいは図書館など、10ケ所以上のスポット検索できるシステムができています。
よく見ると電気自動車の充電スポットはあるのに、バイクのための駐車場検索はありません。

一般の駐車場でバイクが一台だけで、まるまるスペースを使っていると、場合によってはクレームが届く事もあります。
数は少ないかもしれませんが、バイクでも普通に駐車できるスポットはあるのです。
ツーリングにおすすめの場所も探せるなど、ライダー必見のアプリの存在はかかせません。

ツーリングスポットをワンタッチ表示

ツーリングスポットをワンタッチ表示してくれます。
実際に検索してみると、1,000件以上のツーリングスポットの中から、さらに細かく条件を絞って検索できるので便利です。
混雑状況やおすすめ季節、あるいは人気スポットなど、細かく条件を絞る事もできます。

スポットまでのルート表示やストリートビュー検索など、従来の検索機能もきちんと標準装備されていますから、安心です。
検索した項目は保存できるので、いつでも取り出せます。

15万台の駐輪場を一発表示

安く便利に駐車できる駐輪場は、意外と近くにあるのですが、知らずに過ごしていた事に気づかされます。
これまでどれだけもったいない事をしてきた事でしょう。
最安の駐輪場も一発表示してくれるので、便利です。

駐車時間を指定すると料金を自動計算してくれるので、予算見立てが簡単にできます。
月極か屋根付きかなどのどから手が出るほど欲しい情報も、一発検索を使えば瞬間に手に入れることが可能です。

ツーリング仲間にも会える、つながる

バイクを始めたら次にやってみたいのは、ツーリングという人は多い事でしょう。
果たしてどこへ行けば仲間と会えるのか、バイク情報をどうやって集めたらいいのか、そうした情報が手軽に手に入ります。
これからもバイクの楽しみが増えていく事でしょう。

さまざまなシーンで同じバイク好きと出会えるので、友達が増えます。
バイクを卒業した大人たちにも、もう一度バイクの楽しさを思い出してもらいましょう。

イーデザイン損保について

東京海上グループの大手企業

イーデザイン損保はさまざまな種類の保険商品を販売している東京海上ホールディングスのグループ企業で、規模の大きな会社です。
自動車保険やバイク保険を扱っており、セコムと提携するなど、特徴のあるサービスを打ち出しています。

バイク保険を選ぶ場合、大手の信頼できるサービスを選ぶことはとても大切です。
保険会社は万が一のときに補償をしてくれるため、しっかりした基盤のある会社のほうが緊急のときに対応してもらいやすいといえます。

バイク保険を利用するならファミリーバイク特約

イーデザイン損保でバイク保険を利用するなら、「ファミリーバイク特約」がおすすめです。
この保険では補償の対象が幅広く、利用しやすいサービスとなっています。

補償対象の1人目は、自分です。
バイクを運転する人は当然ですが保険の補償対象となります。

次に自分の配偶者についても、対象になっています。
配偶者がもし事故に巻き込まれてしまった場合でも、費用を支払ってもらうことができます。

さらに自分や配偶者と同居をしている親族に対しても、保険を適用することができます。
たとえば父親や母親などがバイクに乗る場合でも補償してもらえるため、とても安心です。

そして自分たちと同居をしていなくても、結婚をしていない子供であれば補償の対象となります。
子供はバイクに興味をもつことも多いため、この保険に加入していれば安心の体制を整えることができます。

このように4種類の人がファミリーバイク特約で補償してもらえるため、さまざまなケースに対応できるようになっています。
たとえば自分がツーリングで、子供が通学でバイクを利用する場合などは、とても利用しやすいサービスといえます。
家族でバイクを利用することがある場合には、イーデザイン損保は検討すると良いでしょう。

保険金を支払ってもらえない場合に注意

イーデザイン損保のファミリーバイク特約は充実した内容の保険といえますが、保険金を受け取れない場合もあります。
加入する前に知っておくと、申込みを終えてから後悔することがなくなります。

たとえば危険な運転の仕方で事故を起こしてしまった場合には、補償を受けることができません。
バイクは人によってはよりエキサイティングな走りを求めて、危険な運転をしてしまうことがあります。
バイク保険はあくまでも、不慮の事故の場合にサービスが適用されます。
危険性が高い運転をしていた場合、事故が起きる可能性は高まるため、例外となってしまうのです。

以上のようにこの保険は補償を受けることができる人が幅広く、家族でバイクを使う場合にはとても適した保険です。
イーデザイン損保の公式サイトでも詳細を確認できるため、検討したい場合はぜひチェックしてみてください。

セコムについて

セキュリティサービスで定評のある企業

セコムはさまざまなセキュリティサービスを提供している企業として、一般に広く知られています。
建物では不審者が侵入したり、盗難が起きたりすることがあります。
こうしたトラブルを避けるためにセコムは一戸建て住宅やマンションなどの監視カメラや防犯ベルなどの商品を開発しており、多くの住宅やビルなどに導入されています。
セコムはセキュリティ企業として高い評価を受けており、現在はより幅広いサービスを展開するようになっています。

そしてその一環として、バイクのセキュリティサービスについても力を入れています。
大切なバイクを守るために、セコムのサービスを利用してみるのも良いでしょう。

ココセコムで、愛車をいつでも見守れる

セコムは「ココセコム」というサービスを提供しています。
これはバイク用のセキュリティで、GPSを活用することでいつでもバイクの場所をチェックすることができるサービスです。

バイクは駐車場などに停めていると、盗難に遭ってしまうことがあります。
旅先でバイクが盗まれてしまうと愛車がなくなるショックだけでなく、自分が帰宅できなくなる危険もあります。
セコムのデータでは1日に約140台ものバイクが盗難に遭っており、深刻な状況となっています。
バイクには盗難を防止するための対策が必要なのです。
特に人気のバイクに乗っている場合、早めに処置をすることが大切です。

ココセコムは小型の本体となっており、これをバイクに設置することで機能を活用することができます。
ライダーはバイクの外観を気にする人が多く、「セコムを導入することでバイクのデザインが損なわれないか」を心配することがあります。
しかしこの商品は目立たないように取り付けることができるため、安心です。

設置後はいつでもバイクの位置を確認できるようになり、心配なときはバイクがある場所へセコムのスタッフに出向いてもらうことができます。
仕事の都合などでバイクが保管してある場所へ戻れない場合でも、これなら安心できる状況になります。

セコムは365日24時間体制で要望に対応してくれるようになっており、緊急対処員というスタッフがいます。
そのためいつでも現場へ急行できる体制が整えられており、まさにセコムならではの安心感があります。

月額料金もリーズナブルで、利用しやすい

ココセコムはこのように安心なサービスですが、料金も安くなっています。
ひと月あたり900円で利用できるため、バイクに乗っている人は誰でも気軽に設置することができます。

もちろん毎月費用を支払うことになるものの、それほど大きな費用負担にはなりません。
この金額でバイクを守ることができるなら、検討するのも良いといえます。

全労災について

利益を追求するために運営しているのではない組織

全労済はバイク保険を提供していますが、そもそも全労済にあまり詳しくない人もいるかもしれません。
全労済とはいわゆる「生協」を指し、企業のように利益を追求することが目的ではない組織です。
「加入している会員による助け合い」を方針としており、国の厚生労働省による許可を得て事業を展開しています。

会員が費用を支払うと、全労済の資金が増えることになります。
全労済は会員がバイク事故を起こしたときなどに、その資金から補償をすることになります。
このような「相互扶助」の仕組みで事業が運営されており、利益を追求しない分だけ補償の内容も充実しています。

主に4つの補償で、事故のときにも安心

全労済のバイク保険には、主に4つの補償があります。
ひとつ目は「自損事故傷害特約」という補償です。
これは自分自身がバイクで事故を起こし、怪我や死亡となってしまった場合に補償を受けられるサービスです。
自賠責保険でもこうした事故についての補償を受けられる場合もありますが、対象外となることもあります。
そのときに補償を受けることができるため、万が一のときに安心です。

次に「無共済車傷害」というサービスがあります。
保険に加入していない車両との事故によって死亡してしまったり、怪我をしたりした場合に、補償を受けることができます。
この場合、相手からも損害に対する費用を支払ってもらうことができるものの、場合によっては十分な費用を支払ってもらえないことがあります。
そのときにこのサービスがあれば、全労済から補償をしてもらえます。

3つ目として「対人賠償」があります。
バイクに乗っていて歩行者や車を運転している人などを怪我させてしまったり死亡させてしまったりした場合に、自賠責保険での範囲外にあたる分を補償してもらえるサービスです。

自分が事故で相手に対して損害を与えてしまうと、あなたが相手に対してお金を支払う必要が出てきます。
このときの費用を負担してもらうことができます。

最後の4つ目として、「対物賠償」も付帯しています。
住宅や電柱などを破損してしまった場合に、その修復費用を補償してもらえるサービスです。

さまざまなケースの事故に備えることができる

以上のように全労済のバイク保険はさまざまな種類の事故に備えられるようになっており、利用しやすいサービスといえます。
利益を追求しない分だけ補償内容の充実がされており、加入を考えてみるのも良いでしょう。

相互扶助の考え方は一般企業にはなく、共感できる人にはとても響くものであるはずです。
バイク保険の詳細は全労済のホームページでも確認できるため、合わせて見てみてください。

東京海上日動火災保険について

約140年の歴史をもつ大手企業

東京海上日動はさまざまな種類の保険を提供している企業として、定評があります。
創業は1879年と明治時代まで遡り、現在までに約140年の歴史があります。
これだけ長い歴史をもつ企業はほかの業界でも少なく、東京海上は非常に優れた企業といえます。
そして数多くのラインナップの中にはバイク保険も含まれており、ライダーにとってメリットの大きなサービスとなっています。

3つの「基本補償」と「基本特約」で、安心して利用できる

東京海上日動火災保険のバイク保険はしっかりとした手厚い補償となっており、安心して利用することができます。
その特徴として、3つの「基本補償」と「基本特約」があります。

まず基本補償については、「事故の相手の治療費を補償してもらえる」というメリットがあります。
事故を起こしたときには相手に対して費用を支払う必要がありますが、これを保険会社に負担してもらうことができます。

また、自分の損害についても、補償を受けることができます。
怪我の治療費などを支払ってもらうことで、余計な金銭的負担を避けることができます。

さらにバイクの修理費についても、補償してもらうことが可能です。
事故が起きたときにはバイクが壊れてしまうことが多いです。
ですがこの会社のバイク保険に加入していると、バイクが破損したときにもしっかりと費用を支払ってもらうことができます。
このように基本補償が整っているため、事故が起きたときにも安心の備えとなっています。

基本特約も充実の内容

次に基本特約についてですが、「弁護士費用特約」というものがあります。
これは主に「もらい事故」の場合などに、弁護士の費用を保険会社が負担してくれるサービスです。
自分に責任がなく加害者側が悪い場合、保険会社は示談交渉をすることができません。
この特約があることで、弁護士費用についても心配する必要がなくなります。

次に「入院時選べるアシスト特約」というものがあります。
事故が起きたときにホームヘルパーなどの補償を受けることができ、生活のサポートをしてもらうことができます。

さらに「レンタカー費用等補償特約」という特約もあります。
バイク事故が起きたときにはレンタカーを利用することがよくありますが、このときの費用を負担してもらうことができます。

東京海上日動火災保険はこのようにさまざまなメリットが充実したバイク保険を提供しており、検討してみるのもおすすめです。
東京海上日動はとても規模の大きな会社のため、会社が倒産してしまい、補償を受けられなくなってしまう心配がありません。
大手の会社の信頼できるサービスのため、候補として考えてみる価値があるといえます。