バイクをCHOICE!

バイクの選び方というのは人によって様々です。
バイクのデザインやスタイルに憧れて購入に至る人もいればとにかく安かったから、という理由で購入する人もいます。

バイク好きな方などなら細かい拘りなどもあると思うので、それぞれ拘る部分なども違ってくると思います。

バイクショップ

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ここではバイクの選び方やバイクショップの選び方などをお話しようと思います。
バイクを選ぶにはまずバイクショップを選ぶ必要があります。

バイクショップと言っても実に沢山のバイクショップが世の中には存在していますのでどのバイクショップを選べば良いか分からないという人も多いですよね。

もし友人や知人でバイクショップにお世話になっている人などがいれば紹介してもらうという方法もあります。

周りにそういう人がいない場合は自分で探す必要がありますが、その場合はインターネットなどで情報を集めると良いでしょう。

最近ではバイクショップもウェブサイトを持っている事が多いので、そこからある程度の情報を手に入れる事が可能です。
インターネットなどでバイクショップの口コミ情報などを見て評価の良い店に行ってみるというのも良い手です。

たとえば、口コミサイトのように実際にそのお店を利用した人や商品を購入した人の感想などが書きこまれたサイトが存在します。

実際にお店を利用している人の生の声なので信頼性も高いので、判断材料とする事が可能です。
ある程度バイクショップが絞れたら実際にそのお店を訪ねてみましょう。

そのお店の雰囲気や品揃え、店長や店員、オーナーなどと実際に色々な話をしてみる事が重要です。
気に入ったバイクがあったら見積りを出してもらうのも良いバイクショップを選ぶ基準とする事ができます。

見積書に車体価格と諸経費しか書かれていない、諸経費の中身が全く分からないような見積書などの場合は少し考慮する必要があります。

そこに書かれている諸経費には整備費やお店の利益などが含まれる場合が多いです。
優良店の場合はきちんと細かい明細を出してくれるので、そうしたお店を選んだほうが無難かもしれません。

ただ、諸経費の中身を説明するように求めた際に的確な返事が返ってきた場合はその限りでもありません。

コミュニケーションをしっかり

もしそのお店でバイクを購入したとすればそのお店とは長い付き合いになる可能性があります。
定期的なバイクのメンテナンスや修理依頼などをする可能性があるからです。

その為店長や店員とのコミュニケーションがしっかり取れるかというのも重要な事だと言えるでしょう。
やはり人間同士のやり取りなので、お客さんとお店という立場であっても人間関係の構築は重要です。

実際にバイクを選ぶ際には様々な箇所のチェックは外せません。
最初にきちんとチェックせずに購入後に文句を言ったところで取り合ってもらえない場合もあるので注意が必要です。

レンタルバイクで試乗も

とりあえず色々なバイクに乗ってみて自分が乗るバイクを決めたい、という場合にはレンタルバイクを利用するというのも非常に有効です。

レンタルバイクなら短い試乗時間ではなくある程度の期間バイクに乗る事も出来るので、大きな判断材料となる事でしょう。
レンタルバイクを利用して自分の乗りたいバイクを選ぶのであれば、たとえばこちらのサービスを利用すると良いと思います。

キャンペーンも不定期に開催されており、お得にバイクをレンタルして乗ることができるからです。
ソース元:レンタルバイクジャパン
時間帯でバイクを借りることができますし、その種類も非常に豊富。

試乗のような気分でレンタルすることで自分にとってバイクの感覚の良し悪しが分かってくると思います。
もし、自分でチェックする自信がなければ誰かバイクに詳しい人などと一緒にチェックしてもらうという方法もあります。

中古バイクは要注意

特に中古バイクを購入する場合にはきちんとチェックする必要があります。
新車の場合であれば保証期間が付いている事が多いですが、中古車には保証期間が無い場合もあるので注意しましょう。

バイクを選ぶ際には何の目的でバイクを購入するかを考えて購入しましょう。
例えば本格的にモータースポーツをやりたいのであればスポーツタイプのバイクをチョイスするべきです。

一方、ゆったりとくつろいだ姿勢でツーリングを楽しみたいのであれば、ビッグスクーターをチョイスするといった具合に目的に応じたバイクを選ぶ事が重要です。
以上のような判断基準でバイク購入の準備を進めてみましょう。

■ロードスポーツ
いわゆるバイクというイメージのロードスポーツタイプについてまとめました。

■アメリケン
世界ではクルーザーとして親しまれているタイプ。ツーリングを楽しむ為にはもってこいです。

■オフロード
競技に適したオフロードタイプのバイク。その魅力に病みつきになる方も多いでしょう。

■スクーター
街乗り、ツーリングに最適なスクーター。ゆったりと楽しめるバイクです。